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ゆけむり信濃路巡り [旅もしくは逃亡]

 温泉を目指して長野県へ
今回は別所温泉。
信州鎌倉といわれる別所温泉は、鎌倉時代に作られたという寺院が点在する街。
GWのまっただ中ですが、八重桜が咲き乱れています。

 見学は別所温泉街近くの無言館から。
ここは、戦時中学徒出陣で学校を辞め戦争に赴いた、美大生などの絵描きの卵の作品を展示してある美術館です。戦後50年目に遺族たちから残された作品を集めて、開館したそうです。
20歳から30代始めの方がほとんど。絵に添えられたメモには、戦没した場所や年齢も書かれています。
作品は荒削りな物から、素晴らしく完成された絵だけを見ても感動出来る物もあり。
ああ、これだけの才能が失われて行ったんだな、としみじみ感じます。
連休中、ちょっと混雑でざわざわしていたのが、残念。無言館なんだから、無言で鑑賞していただきたいわぁ。

 続くは前山寺

目指すは3重の塔
110504_1448~01.jpg

だけじゃなくって くるみおはぎ

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マルグリット@赤坂ACTシアター [観劇]

 素晴らしい舞台で有りました。
おりしもあの、地震の3月11日に初日を迎えるはずだった作品。
一週間遅れの開幕になり、キャストの皆様もさずかし心苦しい日々を過ごしておられたのだと、客席で普通にミュージカル作品を楽しみながら、少しだけ裏方さんの苦労に思いを寄せてしまいました。

 初演の時にも思ったことですが、ミュージカルよりも先にオペラに親しんで育った私には、おなじみの椿姫の物語。でもそこには戦争の傷跡が生々しく描かれていました。そして、戦争も天災も一般市民はなんとかその場を生き抜く為に、自分の生きるすべを選ばなければいけないと改めて思わされた作品でした。

マルグリット:藤原紀香
アルマン:田代万里生
オットー:西城秀樹
ピエロ:山崎裕太
ルシアン:松原剛志
アネット:飯野めぐみ
ジョルジュ:横内正


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娯楽と言うサービス業 [日々のつぶやき]

 今月、結婚式の司会の仕事が2本飛んだ。
仕方が無いことなのだけれど、一件は花嫁さんのご実家が挙式延期を希望し、もう一件は会場が計画停電の影響と食材の仕入れの見通しがたたないので、しばらく閉鎖になってしまった。
 一生に一回のはずの結婚式。
花嫁さんは泣いて謝ってくれたが、彼女は全く悪くない。


 教えと喋りで生活している私だが、ビックサイトもメッセもイベント中止でスケジュールは空っぽになってしまったし、連れて行っていたり、声優として活動している教え子たちも大きなイベントが軒並み中止で同様の有様。
プロ野球のウグイス嬢が生業の教え子は、3週間も開幕が遅れてしまい今月の家賃が払えなくってもう実家に帰ろうかと、言い出す。
野球選手は良いよ! 年俸制だからっ。
でも、ウグイス嬢も審判も、ビール売ってるウエイトレスも受付のもぎりのおばちゃんも、みんな時給か一試合か売り上げ歩合でお給料が払われている。


 


 

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「夏への扉」@キャラメルボックス [観劇]

 キャラメルボックスがル・テアトル銀座に出現。
このスプリングツアーをとっても楽しみにしていました。
ちょっとだけ不安、は原作を読んでしまっていると言うこと。基本的に私は本好きなので、原作より芝居や映画が面白い!と思ったことはほとんどないのです。勿論、それなりに素敵だったり、舞台作品や映画として素敵だなぁ、と思うことは有るのですが、それでも原作より面白いっ!と思えることは少ないので、可能な限り文章で読みたい。
 それも、この「夏への扉」は子供の時に読んでしまった私のSFの原点!(あと猫好きも)

どーーしてもピートのイメージがついてしまっているのです。
とっても可愛い、飼い猫のピート。
あと何で気づかないんだ???っていう程のダンのお人好しさ加減とかさ。


さてキャラメルボックスの「夏への扉」
結果からいえば、私に焼き付いているイメージとは結構違った物の、とーーっても面白かった。




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ロミオとジュリエット@東京宝塚大劇場 [観劇]

珍しく義理芝居で宝塚大劇場に行って来ました。
ロミオとジュリエット。前評判は非情に高くチケットも完売だったはずだが、それでもやはり空席が目立ちました。残念だけれど仕方が無いのですね。
ロミジュリは、もう多分色々考えると30回くらい(いや?もっとか?)は観ているはずですが、ミュージカルは初めて。そして新しくなった東京大劇場に行くのも初めて。


 この作品を見る度に思うことが有ります。
 天下のシェイクスピアさまに文句をつける訳では無いんですが、、ロミオのおたんこなすとロレンス神父の愚図さ加減にいらいらするんですよね。
 何故?勝手に引っ掻き回しに行って女に惚れて、結婚までしたクセにかっとなってその女の従妹を殺し勘違いして死ぬんだ?あの男は。
ロレンス神父にしたって、ジュリエットが起きる時間知ってるんだから、ちゃんと霊廟行ってなさいよ、それより前に手紙を託した使者に何故いそいで行け!って言わなかったのか。。。

と言う芝居談義をむかーししたことが有るんですが、後輩の脚本家&演出家にあっさりと一括されました。
「ハッピィエンドじゃドラマにならないから」
はい、その通りでございます。


ロミジュリはミュージカルにすると、ウエストサイドによく似ている、って当たり前ですが。。ストーリーのことではなく、ナンバーをいれる場所や楽曲の構成などもかなり似ていますね。1幕と2幕の境目が違うのとラストシーンが違うくらいで後はそっくりでした。


 舞台の役者たちは(あ、宝塚は生徒さんか)素晴らしい演技をしていた。ロミオ嫌いの私も感動するくらい、ロミオ役は格好よかったし、ティボルトの男役も素晴らしい。
 不満は立った一つだけ。天下の宝塚さま、舞踏会のシーンをドレスじゃなくミニスカートのジュリエットを出すのは何故??? ドレスじゃないとますます体育館のダンスみたい。。
 そして確かに沢山の電力を消耗するのだろうけれど、やはり宝塚の大階段は素晴らしい。改装でLEDになっているのかしら?確か。足元が危ない私はあの大階段を10キロ以上の羽を背負って、下を見ないで降りて来ることがいつみてもびっくりです。





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「国民の映画」@パルコ劇場 [観劇]

 公演は三谷さんの挨拶で開幕しました。
「こんな時だからこそ劇場の灯を消してはいけない、という結論に達しました。」
素敵なお言葉だと思いました。
色々、思うこと考えることも有りますが、演劇という職業を選んだ人たちは今出来ることは芝居なのだ、とやっぱり思います。

 そして、三谷さんの公演なのにも関わらず、劇場には空席が沢山有りました。
チケットは完売だったはずなのに。
それだけ今回の地震の被害が大きいと言うことを改めて感じました。

三谷作品には珍しく? 実在の人物が登場人物です。

パルコ・プロデュース公演
『国民の映画

作・演出:三谷幸喜
キャスト:
小日向文世
段田安則
白井晃
石田ゆり子
シルビア・グラブ
新妻聖子
今井朋彦
小林隆
平岳大
吉田羊
小林勝也
風間杜夫

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たまには真面目なことを [日々のつぶやき]

 はじめに、今回の震災で被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
そして、私は批判をしているわけではありません。ただ思うことを少し書かせていただきたいと思います。

3月11日夕方、私は教え子からメールをもらいました。
「先生、大丈夫でしたか? 私は怖くて怖くて台詞は全部飛んで行ってしまいました。でも生きています」
彼女は神戸の出身で、小学生の頃あの震災にあい隣で寝ていたご兄弟を亡くされたそうです。15年たって女優になり小劇場のマチネの公演中に今回の地震。自分でも思いもよらず過去の恐怖で震えていたとか。
その日の夜の公演も中止になったものの、翌日の夜公演は再開。地下の楽屋に入るに入れず共演者になんとか助けてもらったとか。


 友人のスタッフは闘いました。
舞台監督の一人は、
「余震の続く中このままだとお客さんもメンバーも安全管理が出来ないかもしれないです」
劇場の管理者と演出家と、協議に協議を重ねて演出上の裸火の使用を全て中止して、スタッフ総出で安全対策を施し避難訓練まで行い、公演を土曜日に再開しました。
照明スタッフの一人は
「被災地まで停電する電力不足の中、僕が使う照明は一灯で電子レンジと同じくらい。それを100個も200個も使って芝居をする意味があるのか? 足元も危ない中お客さんに来てもらって狭い空間に閉じ込めて、余震があっても絶対に安全だという確信が持てるまでは僕は照明はつれない。」
と主催者と協議を重ね、ようやく劇場でリハーサルです。



 私は、エンターティメントの素晴らしさを信じています。
どんなに辛いことに出会っても素敵な舞台を観れば全て消えて行くあの力。初めてその力を知ったのはたぶんミュージックエイドだったと思います。
 エンターティナーが、アーティストが皆で集まれば世界も変わる。
今でもそう信じられるのは、マイケル・ジャクソンのおかげだと思います。





 

それでも


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小林アトムさん [日々のつぶやき]

 大好きな俳優で、尊敬する恩師で、敬愛する指導者であった小林アトムさんが逝去されました。


昔、パンフで強烈な印象を受けて記憶に残っていた方が、
いつのまにかアニメの声をやっていらっしゃって、そして四季でのライオンキングのプンヴァ。

 プライベートでお会いしても、プンヴァさながらのお身体でいらっしゃって、
優しさはそのままなんだけど、熱い指導者でいらっしゃる方でした。

指導者としても、あれもやりたい、これも教えておきたい、こんな企画はどうだろう? と。
芝居が本当に好きで、自分だけではなく出会った教え子をちゃんと芝居の世界で活躍させてあげたいと熱い思いをお持ちの方でしたし、その基盤を作っている最中であったように思います。



あまりにも、急すぎて何も言えません。
とにかくご冥福をお祈りするばかりです。







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サウンドオブミュージック [観劇]

 幼い頃から何度も何度も。
舞台でも映画でも自分自身でも観て来たサウンド・オブ・ミュージック。
実は,正直言って四季では観たくなかった。だって造りが見えてしまうから。

 どうしても、とせがまれてとうとう観に行ったのだが。

キャストもまぁ思ったとおり。

マリア: 井上智恵
トラップ大佐: 芝清道
修道院長: 秋山知子
エルザ: 西田有希(劇団俳優座)
マックス: 勅使瓦武志
シュミット: はにべあゆみ
フランツ: 青山裕次
シスター・ベルテ: 佐和由梨
シスター・マルガレッタ: 矢野侑子
シスター・ソフィア: あべゆき
ロルフ: 石毛翔弥

リーズル: 松元恵美
フリードリッヒ: 笠原知也
ルイーザ: 今井利奈
クルト: 川原一輝
ブリギッタ: 村瀬由夏
マルタ: 望月ひまり
グレーテル: 石井晏璃






 

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お受験 [日々のつぶやき]

昨日は、高田馬場駅が大混雑だった。

山手線と東西線が遅延したのも大きいのだろうが。。。

駅でのアナウンス。
「本日入学試験のタメ、駅が混雑しております」
あーーーーー早稲田の入試なのねぇ。

そー言えば、教え子の早稲田生が塾講師バイトをしていて、今日が入試で塾で結果待ちの日なんです====とか何とか言ってたな。
が、しかしそのとき聞き捨てならない台詞も吐いていた。

「滑り止めなんで取り敢えず受かってもらわないと〜〜」


たとえ、バイトだろうとも教え子を心配する気持ちは良ーーくわかる。
私自身も、今年も音楽大学の受験生を抱え、プロダクションのオーディションを受ける生徒が3人、養成機関の査定試験を待つ子も2人。一人として落ちないことを祈ってはいるのだが、やはり万が一を考えてフォローも考えておくのが指導者としてのさだめだと思う。

が、しかし。




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